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埼玉校おすすめ!ダンス初心者がまずしておくべき練習

2022年02月27日
オンラインダンス

ダンスの舞台やMVを観賞する際、その美しさや迫力に魅せられ「これが好き!」と感じる人は少なくありません。

しかし、その具体的な技術や動きの背景について理解が浅いと感じている方も多いでしょう。

ダンスの初歩から学びたい、でも何から手を付ければ良いのか分からない、という方のために、ここでは初心者向けの基礎練習メニューを紹介します。

基本となるダンスの練習法

ブレイクダンスをする男性

アイソレーション(アイソレ)

アイソレーションはダンスの基本中の基本。これは、例えば首や腰など、体の特定の部分だけを意識して動かす技術です。多くのダンス振り付けにおいて、このアイソレーションは欠かせない要素となっており、マスターすることでダンスの質が格段に上がります。

アップダウン

ヒップホップなどのジャンルでよく用いられるこの動きは、曲のビートに合わせて体をリズミカルに上下に動かす技術です。一定の速さを保ちながらスムーズに動くことがポイント。

ステップ

足の動きが主となるステップは、ダンス全体をリズミカルに魅せる要です。ヒップホップやKPOPなど、様々なジャンルで多種多様なステップが存在しますが、基本としては「クラブ」や「ランニングマン」などがあります。これらの基本ステップを組み合わせることで、より洗練されたダンス表現が可能となります。

ダンスを楽しむ家族

ポッピン

60〜70年代に誕生したこのスタイルは、ロボットダンスやパントマイムのような動きが特徴です。特に「ヒット」「ウェーブ」「タット」といった手の動きは、KPOPダンスなどでの表現の幅を広げるための重要な要素となっています。

トゥワーキング

こちらはお尻を中心にしたセクシーなダンススタイル。特にKPOPの振り付けでは頻繁に取り入れられており、大胆な振り付けが女性向けとして人気です。

ダンスの上達を目指したい人はスクール通学がおすすめ!

スポーツ後休憩をとる女性

近年、YouTubeやTikTokなどのプラットフォームで、多くのダンス動画やチュートリアルが公開されています。しかし、映像だけからは全ての動きや細かいニュアンスを掴むのは難しいもの。

そんな方には、ダンススクールでの実際のレッスンがおすすめです。経験豊富なインストラクターから直接指導を受けることで、正確な動きやダンスの深みをより実感することができるでしょう。

ダンスは単に動きを覚えるだけでなく、その背景にあるリズムや感情を体全体で表現するアートです。

上記の基本的な練習方法を始めとして、一歩一歩確実にスキルを磨いていくことで、あなたも魅力的なダンスを踊れるようになるでしょう。