こんにちは！埼玉初心者向けダンススクールLr(エルアール)です☆

これから初めてダンスを学ぶ人の中には、「早く上達して、カッコよく踊れるようになりたい！」と思っている人もいるのではないでしょうか。

特に複数人でレッスンを行うスクールの場合、初心者はどうしても周囲と自分を比べてしまいがちです。

でも焦りは禁物。やみくもにレッスンを頑張っても、なかなか結果が出ない人もいます。それはもしかしたら、マインドが関係しているかも？

ダンスの上達に必要な3つの思考とは？

ダンスの上達は、練習の積み重ねに比例するとはよくいいますが、それは次の3つの思考が伴っていることが前提です！

①心からダンスを楽しむ気持ちを忘れない

まずはコレ！ダンスを心から楽しむことです。

ダンスを心から楽しめる人は、ときに億劫になりがちな練習も楽しんでいます。楽しいことは、いつまでもしていたいもの。練習を苦に思わず、何時間でも楽しむことで周囲の人よりも自然と練習時間が増えます。

また、退屈さを感じがちな基礎力の反復練習も継続して取り組めるでしょう。

②他人と自分を比べない

自分のダンスを他人と比べると、「自分はまだまだ下手だ…」「上手に踊れなくて恥ずかしい」と思い込み、モチベーションを下げてしまいます。他人と比べて一喜一憂していては、レッスンに集中できません。

比べる相手は他人ではなく、自分自身です。

「できていないところが、前回に比べてどれだけできたか」、できていないなら「どうすればできるようになるか」など、自分と向き合うことが大切です。

③明確な目標を持っている

ダンスに限らず、何事も目標を持つことはとても大切です。目標というゴール地点が明確に見えていないと、どこに向かえば良いのか分からず、迷ってしまいます。「なぜダンスをしているのだろう」と本来の目的を見失い、モチベーションを下げてしまいます。

「憧れのアイドルのように踊れるようになりたい！」
「人前でかっこいいダンスを踊れるようになりたい！」

など目標を明確に持てば、自ずと必要な行動も見えてきます。そのため上達につながりやすくなります。

もし心が折れそうになったときは、最初に設定した目標を思い出してみてください。そうすれば、軌道修正ができます。

最後に：ダンスの上達が早い人は真似が上手！

最後にもう一つ、大切な要素をお伝えします。

それは、ダンスに限らず何事も飲み込みが早い人は、周りの人をよく観察しているということです。上手な人を観察し真似することで、自分に欠けている部分を補っているんです。

ダンスの上達が早い人は、レッスン中に講師の動きをよく観察しています。そして、すぐに自分のダンスに取り入れています。

芸は盗め。まずは模倣からです。下手でも構いません。まずは真似てみましょう！